070630 松園の展望台

6月30日(土)くもりのちやや回復


存在は知っていた。でも機会がなかった。
行こうと思えば行けた?いや、それは行くつもりがなかったんだよ。

櫃石の長い坂(大平峠というらしい。あの道)を上り、松園への分かれ道からほどなく。
その道は未舗装ではあるものの、太く、緑の中に伸びている。
一気に。

くすんだ白色のそいつは、午後になってからやや回復傾向だった日差しを浴びている。
それなりの広場があって、トイレもあった。
階段を上ってそいつに近づく。その上に緑の存在の意味を把握するのに苦労するスペース。
ただ緑があった。そして白の展望台。

噂には聞いていたが、展望台は痛んでいて上がることを禁じる貼紙。
それにしては無防備だったような気もするが、ボクはあきらめた。
小鹿牧場でも綺麗に見えたのだろうか。
建て替えるなんて話もないのだろうか。
今は少し寂しい場所に思えた。でも、来て良かった。

展望台の下に「卒業記念植樹」の石碑。
昭和53年春。桜城小学校第70回卒業生の記念碑だった。

地図に色が塗られている場所から外れれば、新しい景色が見えてくる。
何か縛られていることって、思っている以上に多い。

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展望台の南側一帯は、三ツ割字鉢ノ皮。
ここも住居表示からは取り残されたエリアだから、なかなか足が向かないところ。
高松小学校の近くから鉢の皮団地を目指す。数年ぶりだと思う。

農園沿いの細い道からやがて山の中へ。
資源回収用保管庫というコンテナが現れると鉢の皮団地と上田黒岩団地の分かれ道。
適当にバイクを走らせる。

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鉢の皮団地には完成記念碑がある。昭和49年5月完成というから古いといえば古い。
記念植樹で吉野桜と八重桜100本を植えているという。
来年はちとその季節に訪ねてみよう。
こんなところに意外にでかい団地。昔の印象とちょっと違かった。

小鹿牧場へ行く道は存在していたが、バイクで行くには申し訳ない道。
だから同じ道を戻って、遠回りして展望台を目指した次第。

(きょうの羅漢夏まつり)
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(ブログ拍手)
このブログサービスに「ブログ拍手」なるものが5月末からついています。
幾つかの拍手をいただいており、感謝いたします。
「もりおかの坂」が或る程度支持をいただいているようで嬉しく思います。

エントリー名 グラフ 拍手数
もりおかの坂 その7(駆け上がり坂)24
もりおかの坂 その8(郵政坂<仮称>)14
070604 中津川  13
070609 中野児童公園 13
もりおかの坂 その9(教会坂<仮称>)12
070611 中央児童公園 12
もりおかの坂 その18(城東坂)12
070601 長田町    10
もりおかの坂 その15(第一山王バイパス坂<仮称>)10
070606 開運橋通   9

○桜山神社が隣接の靴屋跡を購入。解体し更地へ
○盛岡市議会 議員報酬3%カットの条例改正案を賛成多数で可決
○盛岡商工会議所 斉藤会頭が10月の任期満了をもって勇退を表明(29日)
○奥産道が29日全面使用開始。大松倉橋付近~松川大橋付近の約8.4キロは歩行者専用
○岩手県立大学2006年度決算
収入 62億8289万円(収入の約7割は県から運営費交付金)
支出 58億1883万円
当期総利益 4億8649万円

070629 有吉・吉田クリニック

6月29日(金)雨のちくもり


前奏曲Op.28-15を聞きながら、仕事場へ向かう。
けれども雨はそのリズムよりもずっと激しい傘をさしても濡れるほどの強さ。
なんかしっかり降った。

大通の空気を吸いにいく。
サウスウイングの新しいビルは灯りがついて、本格的に動き出している感じ。
正式には「サウスウイング大通第一ビル」といって、本社もこちらへ移るのだとか。
上の方はマンスリーマンションになるという。
大通一丁目の人口が多少は増えるのかな?

かつての桜川を語るのに書かせない単語だった「有吉医院」。
「有吉・吉田クリニック」になって、今度はさらに名前を変えて菜園に移転。
入口にはマジック手書きのお知らせと地図。
ちょっとアバウトっぽい地図が気に入った。
サンビルを曲がったところだから、旧建築事務所を増築していたところなんだろう。

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メガネの松田から三田横丁に入る。
岩手銀行本店がますます白くなっている!
上の方は半分くらい白に染まる。いっそのことなら全部白い姿をみたくなってきた。

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その三田横丁で、先日家の取り壊しがあった跡地ではすでに新しい工事がはじまっていた。
テントと基礎が雨で濡れている。
ホワイトボードがあって、手書きの文字がいっぱい書かれている。
工事の連絡用かな?と思って読んでみると、
「盛岡の山の木で伝統的木組の家を建てます」とある。
上米内の山(三田農林の山らしい)の木を
葉枯らし乾燥した原木を製材して太陽と風で乾燥中というのがウリらしい。
よくわからんが面白そうな家ができるみたい。楽しみ。

○白龍分店の外壁工事はもう終了しちゃいました
○盛岡市廃棄物処分場埋立地造成工事
 ・場所は玉山区川又
 ・今回3ヘクタールを再整備。埋立容量(造成分)は37万6千立方米
○夏の高校野球県大会組み合わせ 緑峰高校が開幕試合!
○都南幼稚園 園児295人
○岩手県知事支給額 863,040円(4月から就任したため)
○盛岡市長支給額 2,073,600円(手取り 1,170,250円)
○市長の日程(29日)市議会全員協議会、市議会定例会本会議(最終日)

もりおかの坂 その30

もりおかの坂 その30 いけない坂<仮称>


岩脇町からてくてくと黒石野中方面を目指します。みどり台の下を歩く感じで。
すると、団地へつづく坂道が見えてきます。
やっと上へあがれるよなんて思ったら、結構ショックを受けたりします。
だって、こんな白い門がその先へ行くのを阻むのですから。

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坂として鑑賞してみると、団地系にあるいかにも接続路っぽい傾斜の道。
くねり度もやや弱いのも、その手の道の特徴。
小鳥沢あたりに似たような雰囲気の場所があったはず。
長さはそこそこあるので、上りたい誘惑にかられます。

団地ができてつくられた道のようですが、利用しない理由が何かあるのかしらん。
もったいないような気がしますが、理由はあるんでしょうね。

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みどり台側からは、最初は階段で降りていきます。そこまではOKです。
やはり、こちら側もロープでその先へ行くことを拒みます。
下に比べると、アバウトな状態ですが、かえって入っちゃ行けないよなと思わせる雰囲気でした。

入れない。行けない。
そんなのがあるから、いつも通れる坂がありがたいのかもしれません。
「いけない坂」とでもしておきます。
いつか通れる日が来ることを願いながら。

070628 岩手公園

6月28日(木)晴れのちくもり


中の橋を渡ると、あの赤いジャージが川原に。
きょうは上中の写生大会らしい。
自分の中では、初夏の風物詩になっている。
岩手公園で写生をする学校は数あれど、上中だけがそんな存在感がある。

きょうも昼過ぎまでは良い天気。十分に暑かった。
赤いジャージの下は、白いTシャツとグレーのショートパンツだと知る。

渡雲橋に接する階段にはリュックと絵具箱。
絵具箱はコンパクトでかわいらしい感じ。リュックは相変わらずゴツいのお。
よそ者からすりゃ、或る意味盛岡らしいグッズかな。
ボクが育った町では当時は男は肩掛けかばんで、女の子は手提げの革の鞄だった。
それも実は他の町で育った人から見りゃ、変わっていたのかもしれないが。

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嵐の前の静けさのような一週間も後半戦。きょうも明るいうちに帰ることができた。
寄り道がてら、国道106号を東へ。
中ノ橋二丁目界隈もあれこれ変わっているような気がする。
ビデオ安売王の看板を見つけられなかったり。

アンビシャスシティ志家あたり。右折入庫や出庫ができないように道路の中心にポール。
マルイチは大きな看板は出ていない。24時間営業なんだということを知った。
盛岡の東のスーパー事情は小粒なところで安定していたが、波風がたつのかしらん。

神社庁前の交叉点を過ぎて、やがてタタン坂(いつか紹介します)。
タルトタタンも緑色のシートに覆われている。
隣接する八幡側の駐車場も拡張工事。車での来店が少し楽になりそう。

河南病院は106号側からは、まだ健在。
桜の季節どころか、梅雨の季節もこえそうだ。
なかなか消えないので、嬉しいような、大丈夫かしらんなどと複合系の気持ちになってくる。

○白龍分店が外壁を改装中
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→ずっと、やっていたんですが、きょう白龍分店だったと気がつきました(笑)。のれんが出ていますので営業はしています。

○中野一丁目 かつての小笠原内科 「あおいとり保育園 茶畑教室」に変わっていた
○外資系のINGリアルエステートが津志田西二丁目の「盛岡南ショッピングセンター サンサ」を取得
○「盛岡デー・イン・東京」が29日から東京駅北口地下「動輪の広場」などで開催
○ワイズマンは5期ぶりの減収減益
○おやじ系?フリーペーパー「Tamulo」が創刊。巻頭特集はもっきり屋
→加賀野の笹森酒店もそうなんだ。穀町のあそこは「平興酒店」というのか。和田酒店は会員制らしい。そんなことを更新
○盛岡商業の生徒数 832人
○市長の日程(28日)市廃棄物処分場埋立地造成工事落成式、盛岡商工会議所・玉山商工会合併調印式

もりおかの坂 その29

もりおかの坂 その29 たんぞう坂 三ツ割の大坂<仮称>

(2007.7.1 加筆)
この坂に名前がありました。
特に長安殿付近や一番高いところは「たんぞう坂」と呼ばれていました。

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金比羅前と長嶺の間には、その名前を持っていたバス停も存在していました。
しかしながら、なぜか消えてしまいました。坂の途中という理由もあったのでしょうか。
残念な出来事です。

自治会の記念誌には坂の由来が記されています。
「その昔、奥地に住んでいた堪蔵という人が、大吹雪の日この坂の吹きだまりの中で遭難死したことで、その頃から堪蔵の死にちなんで、この坂を堪蔵坂と呼ぶようになった」
てっきり、この坂を開いた人の名前かと思っていたのですが
なんか悲しいストーリーがあったんですね・・。
遭難死というのも今の感覚だとあれですが、昔の人にとってはもっと厳しい坂だったんでしょうね。

下の方までを「たんぞう坂」と呼ぶかどうかは不明でした。
でも、この名前語り継ぎたいですよ。というわけで、ここは「たんぞう坂」です。

(参考文献)
「三ツ割自治会40周年記念誌 みつわり(三ツ割自治会)」
「ふるさとの歴史 みつわり(盛岡市三ツ割緑峰会)」

↓ オリジナルの投稿はこちらから
(こちらは2007.6.28のオリジナル投稿です)
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盛岡に住んでいる人のほとんどが知っているはずの国道455号の長い坂。
それなのに、ちゃんとした名前がなさそうなのが不思議です。
この坂の偉大さ?を知るには、自転車が一番。
普通の自転車で一気に上りきったことがある人がいたら、素直に尊敬します。

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国道4号に近い場所、営林署あたり。「坂の下」という名前のバス停があります。
坂であることは認識されているみたいです。

「やおやあべ」あたりから傾斜が始まってきます。
最初は案外緩やか。

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どちらかというと傾斜より、その長さでノックアウトを食らう坂と言えるのではないでしょうか。
なんといってもサミットまではバス停で2区間分ですから。
「金比羅前」がその中間にあるバス停。
この辺りから見る長安殿方向。くねりが入って、この坂が一番美しく見える場所だと思います。

そんな大きな坂ですが、長安殿から先は地味目な風景。
あれって感じでサミットを迎えてしまいます。このへんが少し惜しいな。
「長嶺」バス停があり、大きく長い坂はおしまいです。
そして、県営野球場へ向けてのまた坂。流れ込む感じで三ツ割の広い道が展開します。

少し足を伸ばすと、北山トンネルの工事現場が見られる長嶺橋。
ここから見る岩手山はわかりやすい。坂を上ったご褒美ってとこでしょうか。

トンネルが開通したとき、この大きな坂はどんな雰囲気になるのやら。
苦労してペダルを漕ぐ風景は少なくなるのかな。

070627 岩手銀行本店

6月27日(水)快晴に近い晴れ


また晴れる。まあ、いろいろとあって一日はスキップみたいに過ぎていく。
そこにいるだけで汗ばんできそうな空だったけど、
意外に過ごし易い空気が流れていたのは気のせい?

ヒノヤタクシーの脇から中央通に出て、見慣れたはずの建物が少し変。
岩手銀行本店が縞模様になりつつある。
入ったことがない(永遠に入ることはないだろう)上の階の柵?が部分的に白く塗られている。
等間隔に白い部分があるので、このまま白くなることはないのだろう。
でも、見てみたい気がしないでもなく。
切実ではないが、見られれば面白いなという程度だけど。

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某地元紙を見て、さわや書店へ行く。
「とりら」という冊子を手に取る。500円なり。
神楽には基本的に興味はないが、前に住んでいた町ではそんな自分でも身近だった気がする。
全部は読んでいないが、白石神楽の記事は興味深く読む。
国道455号から奥深く入っていく、あの風景を少し思い出す。
そして、森口多里という人がいたことを岩手生活ウン年目にして知る。
すごい仕事をした人だと素直に思う。

夜はピアノ。盛岡でプーランクを聞けるとは。嬉し。

(きょうのポスト)
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ひとつだけ赤い君。

○河南のボクのうちにも、マイヤ滝沢店オープンのチラシ。6月28日グランドオープン
→滝沢ニュータウン北入口あたり
○みかわや青山店でもJOYカードなんだ
○「有吉・吉田クリニック」が「ひろし外科・肛門科」になって菜園に移転。7月9日開院
○日報によると、盛岡信金と二戸信金の合併がシステム統合の関係で2008年5月より遅れる可能性
○参議院選挙の投票用紙 304万8800枚印刷(岩手選挙区、比例区、衆議院岩手1区)
→うち299万1640枚が市町村へ発送
○市長の日程(27日)市内用務

もりおかの坂 その28

もりおかの坂 その28 曲尺坂<仮称>


再び、三ツ割二丁目。金刀毘羅さんよりは北山寄り。
そんなところに目立たないながらいい坂があります。
最初見たときには、この横断歩道みたいな模様にすごい!と思いましたが
金刀毘羅さんへの坂にもあったので、ここだけというわけではありません。
でも、冬は大変であることが想像できます。

印象的なのは、鉄道・運輸機構こずかた寮と同じレベルにある大きな木。
知識が豊富ならば、この木を坂の名前にしたいところですが、
私には「木」にしか見えません。残念です。

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このとおり、下から見ても角度があって、坂の気分を味わえます。
ここまでなら、なんてことないと言えるかもしれません。
でも、この角を曲がったところが気に入っています。

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角を曲がると、風景的には住宅地なだけですが、
道の盛り上がり方がスラリでなく、モッコリな感じのまま上っていくところがいいのです。
まあ、なんかマニアな世界な感覚なんですが・・。
先は行き止まり。折り返すしかありません。

このL字型の坂道。
何か似ているなと思って調べたら、あれは「曲尺(かねじゃく)」というらしいのです。
だから「曲尺坂」。今ひとつかな?

070626 あたご薬局

6月26日(火)くもりのち晴れ


富士見橋入口(下小路側)の建物がサヨナラ。あんまり印象にないけど、サヨナラ。
曇っていたけど、じんわりと暑い。

下小路をあてどなく歩く。あたご薬局にて。
どっちが良いと言われれば、ボクは緑のほうが好きだったりする。
通り沿いには知らぬ間に駐車場ができたりして、下小路もさっぱりした景観になってきた。

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関口を経由して、三ツ石神社。
鎖にしばられた石たちを見ていて、どこかにある人生を重ね合わせる。
多少のお金を賽銭箱に入れると、その向こうに人形がいることに気づく。
さすが踊りが奉納される神社というべきか。
いつからいたのだろう。いつまでいるのだろう。

遠回りして帰る。
二高の校庭。整備はそれなりに進んでいる様子。
加賀野の駐車場方面にはポールが3本ほど建つ。ネットでも張られるのだろう。
その他、緑色の施設が目に入ってくる。いろんなものができていると思われる。
看板によると、8月いっぱいまでの工期。請負額は47,323,290円。

(きょうの羅漢夏まつり)
070626rakan.jpg

今年は「26」を入れるのが多いよね。理容所にて。

○アンビシャスシティ志家が完成 7月1日から入居開始
 ・老人ホーム部分(73室)、駐車場、スーパーの複合型の施設で地上7階建て
 ・入居一時金(6年償却)400万~1190万円
 ・月額利用料(食費・水道光熱費含む)165,000円~348,000円
 ・1階のマルイチは7月6日オープン
○岩手日報社定期株主総会が25日に開催
 ・営業収入 118億9200万円
 ・経常利益  2億6500万円
 ・当期純利益 1億300万円
○盛岡市議会の議会制度検討委員会 政調費の不明朗支出は550項目
○来月、県のラグビー高校選抜がオーストラリアに遠征。協会発足80周年事業
○岩手山の火山活動に関する検討会 「平穏に推移」との見解
○地域力再生機構の創設に向けた研究会の座長に増田前知事が就任
○岩手県の国民年金納付率(2006年3月末現在)74.7%
○岩手競馬 第8回緑風賞 トウショウグローズ(菅原勲)<25日>
○市長の日程(26日)盛岡地区広域行政事務組合特別功労者表彰式、消防功労者表彰

もりおかの坂 その27

もりおかの坂 その27 こんぴら坂<仮称>


三ツ割の長い坂の途中にも、幾つか見逃せない坂があります。
その代表とも言えるのは、やはり金刀毘羅神社へ続く道ではないでしょうか。

道路には滑り止めと思われるくすんだ赤の横のラインが下から上まで。
冬の苦労がしのばれます。たぶん怖いんだろうなあ。
ずっとまっすぐだと思っていましたが、あらためて鑑賞すると逆「く」の字が美しい。
実際に神社まで歩くと、しっかりと息が切れる坂です。

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神社へは坂を上り詰めるわけではありません。上の方に分かれ道があります。
鳥居がすぐあって、崩れそうな石段が出迎えてくれます。
昼間でも太陽光線を遮るほどの鬱蒼とした境内。
実は、ここの石燈籠が盛岡市指定文化財なんだとか。
密かに由緒あるみたい。

海の守護神がなぜここにいるのだろう?
ふとそんな疑問もありますが、坂を上っている感覚が味わえるなかなかの好坂です。

070625 加賀野一丁目

6月25日(月)日中は晴れ


草をかき分けて上の橋をくぐる。
富士見橋の下で水着の子供たち。旧衛生学院に吸い込まれる。
プールなんてあったかな?

周辺にはわき上がる雲。いつものように加賀野の土手を上流へ進む。
気が変わって、途中で折り返し。
中津川ハイツ跡地には新しい家が建とうとしている。

この接続点。周りに家があったものだが、いまでは空地に囲まれている。
そのせいではないだろうが、標識も寂しげに電柱に寄りかかる。
ふと、頭の中では「Lean On Me」のリズムが流れ出す。

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折り返しに選んだのは、小天地があったという道。
その筋の人にはたまらないはずだが、看板しかないせいか、わざわざ来る人はあまりいない様子。
静かに伸びる道の先には、サーパスがどっしりと控える。
「加賀野荘」とかストレートなアパート名を確かめながら進む。

旧衛生学院(今は医大の歯科衛生専門学校です。念のため)の裏手から彩園子へ。
ここにあった古い機械(パン関係だと思う)がいない。
どこかへ行ってしまったようだ。

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鍛冶町から紺屋町にかけても平和そうだ。
村田小児科にて。ベンチもあるのか。なんか充実しているぞ。
窓ごしのミッフィーにひかれる。
オランダのキャラだったのか・・。

○県内の大学祭
・岩手大学 不来方祭 テーマ「彩(いろどり)」
・県立大学 IPU Festa テーマ「YOU」
・盛岡大学 聖陵祭 テーマ「HANDS」
・富士大学 紫陵祭 テーマ「ありがとう~素朴で飾り気のない大切な言葉~」
○名古屋場所新番付 栃乃花は十両(西2枚目)へ転落
○岩手銀行の定時株主総会(24日)新しい会長、頭取を決定
→決算は増収減益。年間配当は普通配当で60円
○東北銀行が盛南地区に出店へ
→本宮字宮沢に盛南プラザ支店を8月6日に開設(盛岡市内での支店開設は10年ぶりらしい)
○24日 仙北町交番の新築移転記念式典が開かれる 敷地面積は407平米
○岩手競馬 第12回はまなす賞 サイレントステージ(板垣吉)<24日>
○市長の日程(24日)市議会定例会本会議(総括質疑)

もりおかの坂 その26

もりおかの坂 その26 いちょう坂<仮称>


さて、岩清水から国道455号へ抜けるには、まだまだ上っていく必要があります。
今では、ついついクレストコート側の道を選んでしまいます。

しかし、その南側に昔ながらの道が残っています。
傾斜とカーブがうまく融合された、なかなか美しい坂です。
道幅は狭く、道沿いには畑があるのもポイント。
道の真ん中に側溝?(矛盾)があり、味わいみたいなのを作っています。

坂の上から眺めると、目立つ空地があります。
なんかあったよなあと思ったら、警察アパートだったんですね。
記憶の奥をたぐれば、あったよなあ・・というくらいの三ツ割との関わりです。

農地と宅地の調和の中、坂は木々の中に吸い込まれていきます。
よくよく見ると、ボクでもわかるイチョウの木です。
名前がありそうな感じですが、とりあえず「いちょう坂」にしておきます。

070624 緑が丘幼稚園

6月24日(日)はれのちくもり


坂を採集に緑が丘方面へ行く。
アネックスカワトクに寄り、ベスト電器ではじめての買い物。
結構スペースを使っていることを知る。望んでいたものもなんとか入手できた。
ついでにユニクロで生きていく上で必要なものを買い込んだ。

そらは少しずつ雲を増やして、日差しはとぎれとぎれになってくる。
坂の採集はほどほどにあきらめて、緑が丘幼稚園から再び市道へ出る。

緑が丘にもフローラルアベニューがあることを知る。
県営アパートに隣接した広い土地。まだ道だけだけど、知らぬ間に変わっていることだろう。

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アネックスカワトクと三高の間にある手書き系地図。
バス停の近くでもないし、あまり脈略がない場所にある。
高松のもりしんから黒石野保育園まで。それなりな範囲をカバーしている。

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駅へ戻る。新幹線25周年のイベントは終わりに近く。
トレインジャーが子供たちと記念撮影をしているところだった。
思う所あり、時間をつぶすことにし、西口へ。

マリオスの脇にあるエスカレータで人工地盤を離れる。
上り側に行ってしまい、反対方向に階段が動きだし焦る。
センサーで反応するみたいだが、毎度のことながら間違える。

下に降りた道は「アーバンモール」と呼ばれる道だ。そんな名前があることをはじめて認識する。
ラウンドワンもできて、風景的にも密度は高まった感じはする。
道の真ん中にひょろひょろした曲線。これは川の流れを現していると言う。

ワイズマンとラウンドワンの間もできたなという印象。
いつからか知らんが、銀色のベンチも数台設置されている。

どこまで行けるのだろう?
最後のガードをくぐりぬけると、そこは旧JR中川町アパートだった。
仮設住宅になったがゆえ、生き残っているこの建物。
もはやこの場所を知る最後の証人になるのだろうか。

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日は長い。安倍礼司が終わって、そらはまた回復傾向だった。
岩山へ行く。跳ねたくもたちと対面。
展望台(レストランがあるほう)の階段は工事中。
スロープで行く必要がある。結構大変であることを知る。

○高松のサンクスは改装中。ローソン跡はヤマザキショップで再出発している
○岩手競馬のコスト調整案が運営協議会で了承
・事業費を当初から4億8,100万円減の65億8,000万円に
・売上高の見込みは275億2,100万円に下方修正
・重賞と交流競走を除くレースで出走頭数を10頭以下に制限
・水沢の車載型映像装置を廃止など
○矢巾で「ちゃぶ台返し世界大会」が開催。岩大の3年生が優勝(23日)
○岩手競馬 第33回ジューンカップ ツジジオット(関本浩)<23日>
○きょうの自戒
http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2007/06/post_1234.php

もりおかの坂 その25

もりおかの坂 その25 岩清水坂<仮称>


山岸から三ツ割へ横断するルートは洞清水が基本だと思いますが、
岩清水経由というのもあります。
山岸五丁目あたりが狭い道なので、車のルートとしてはマイナになるわけですが・・。

狭い道からやや風景が開けると、岩清水団地。
小さな団地ですが、単独で住居表示をしています。
その団地のメインストリート(かな?)が関数のグラフのような良い曲線をしています。

大きなケヤキがシンボル的存在。その下に清水らしきものがあります。
これが「岩清水」なのか・・という疑問は未だに私の中では解決していません。
なぜなら、山岸の下のほうでは「岩清水不動尊」とかといって、石碑があるもんですから。
もっと立派な場所があるのではないかと思っているのです。

後半に盛り上がっていくタイプの坂。
行き着く果ては岩清水児童公園。
すべりだいとベンチのシンプルな公園です。

070623 旧姫神小学校

6月23日(土)はれのちくもり


県道薮川川口線を深く深く進む。
分かれ道はさりげなくあって、ボクが進むべき道は低い川を辿る方。
沢と森だけの区間を走り抜け、再び分かれ道。
「姫神大橋」と名乗るその橋は、想いのほうが詰まっているのかなという長さ。

誰ともすれ違わないまま、道路沿いには家が現れる。
幾つかの小さな橋を越える。
そして、目指す場所は、とてもさりげなく真正面に見えてきた。

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姫神小学校は小さな学校だった。2階建ての校舎と体育館がひっそりといる。
校庭はこぶり、ハンドボールのゴールや式台?も残っている。

2006年3月に閉校。それから1年余。まだ匂いみたいなのは残っている。
道路を挟んで、自転車置場があり、どんなことに使われたわからないけど掲示板があった。
最後は2人だったそうだ。

ずっと玉山村の学校だったが、合併で最後の最後に盛岡市立に変わった。
盛岡市立だったのは2ヶ月余か。
だから、いまのところ一番最後に廃校になった盛岡市立の小学校になるわけである。

消えた学校がある中で、新聞によると、本宮小学校がここ5年で約150人の児童が増加。
来年度はプレハブ校舎の予算要求もされるらしい。
新しい学校を盛南地区に作るかどうかも今年判断されるようだ。

070623tamayama-t.jpg

姫神小学校から更に奥へ。二股の道に出会う。
葛巻というらしいこの集落。地図を広げて慎重を期す。
茅葺き屋根の家を最後に、人が居ない世界へ入っていく。
道が舗装されているのが救い。カブもがんばって気を吐いてくれた。

長い長い時間に感じた。
T字路に会う。姫神山の登山口へ通じる道だった。
それから長いこと下り、前田というところから地図で太く描かれている道まで行く。

農道だろうか。センターラインがある堂々とした道。
交通量は少ない。どこを走っているのかすらわからない。
姫神山の麓を走っているはずなのに、ボクが見慣れた三角とはいつも違う。
近づいて見えることは、いろんな意味で深い。

なんか展開が欲しかった頃に、トンネルが現れる。
玉山トンネルといい、延長は508M。立派すぎるくらい立派。

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トンネルを抜けても、それほど風景が変わる訳ではない。
そもそもこの道を選んだのは、地図で途中で途切れているためだった。
終わりまで行こう。

終わりは突然に現れる。舗装が途切れて、砂利道のカーブが向こう側に続く。
切通しの谷間は道は続いているサイン。
砂利道に入り、切通しの入口で無情の柵。
越えられないモノではないが、部外者はあきらめが肝心。

接続する細い道をたどる。西へ西へ、どこかへ出るために道を選ぶ。
見慣れた風景は県道渋民川又線の坂の途中だった。
釘の平へ誘う看板がある地点だった。

(気になったモノ)
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道路にある白い物体。これはデリニエータと呼ばれるものです。
「玉山村」だったものを「村」だけ消して、「玉山」。
「都南村」の場合、全部に「盛岡市」のシールを上書きしていたと思うので珍しいなと。

○東北新幹線開業25周年
 82年 盛岡~大宮 3時間17分 現在 盛岡~東京 最速で2時間21分
○今年度 中央郵便局から四ツ家教会まで歩道が新設される予定
○22日 大通の第2丸藤ビルで宅配便が燃え上がる事件
○全日本クラブ野球選手権大会東北予選
 岩手21赤べこ野球軍団が登録外選手の出場で没収試合で敗退(22日)
○岩手衣料が破産手続き

もりおかの坂 その24

もりおかの坂 その24 大誘坂<仮称>
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浄水場や駅があるコアな上米内から県道上米内湯沢線を市内方面へ。
米内川や山田線を並行したり、クロスしながら進むと、また風景が開けてきます。

中米内あたりです。県道からだと目立ちませんが、いいところなんです。
田んぼの中に山田線の築堤が突き抜けるところが好きだったりします。
そんな場所へ誘ってくれるのが、この坂。

県道から特に案内もない側道っぽいアプローチ。
石材店の工場を左手にさりげないカーブを描いています。

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この坂道のハイライトととも言えるのが、大誘踏切。
小さくて、車のすれ違いは不可な山田線らしいサイズ。

「おおざそう」と読むそうです。大きく誘う。どんな由来なんだろう。
文字だけで興味がそそられるわけで、盛岡では屈指の地名ではないでしょうか。



踏切を越えて、坂は緑の田んぼたちに吸い込まれるように流れていきます。
この部分は上から見ても、下から見ても良い傾斜です。
桜台団地へ行く裏道にもなっているので、車は意外に通りますのでお気をつけて。

踏切から、こちら側は正確には「野頭」となりますが、
ここは、やはり「大誘坂」で決まり。

070622 本町通二丁目

6月22日(金)雨→くもり→回復へ


ボクらの間を隔てているのは、こんなものかもしれない。
お互いが見えるのに、その先へ行けないのは、
隙がありそうでなさそうな、くぐりぬけるには、やっぱり努力が必要だったりするからだ。

ここは本町通二丁目の小さな駐車場。
ブロック塀が敷地のあと少しのところで途切れている。
かつての物干竿でもかけられていたのだろうか、錆びた鉄パイプたちが代わりを担っている。

小さなことばで救われたり、落ち込んだり。
いい歳こいて、なにやってんだか(笑)。

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四ツ家に出て、シャッターが降りたままでしばらく経つ「亀屋」にて。
四ツ家、仁王新町、三戸町の一部って感じの地図。
スタホ、陣ヶ岡酒店なんて名前も見える。そこそこの古さと見る。

070622odori.jpg

仕事が終わり、そのまま帰るつもりだったが、夏至だったことに気づく。
日没まで寄り道をしながら、第○回もりおか夏至のそら選手権に参加する。
朝は雨だった空も、雲たちが浮かぶまでに回復していた。
きょうが一番長いのか・・。感覚だとまだ早いよという感じだ。
7月終わりくらいに、その日がくれば、しっくりとくるのに。

(きょうの羅漢夏まつり)
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石川商店にて。

○8月開設の盛岡市産学官連携研究センター 17社の入居が内定
○IGRいわて銀河鉄道の代表取締役社長に前教育長の照井氏就任
○市長の日程(22日)市議会定例会本会議

もりおかの坂 その23

もりおかの坂 その23 宿田後坂<仮称>


国道46号から前九年二丁目の内部に入ります。
すぐに分かれ道があって、左側の道を選びます。
残された農地が現れ、ボクが大好きな前九年ハイツのそらがあるわけです。

改めてみると、そこへ誘う道は坂でした。
上から見ると、右へ綺麗な変化球みたいな曲線を描いています。
傾斜もそれほどきつくなく、盛岡らしい小ぶりな規模。

下からは、前九年ハイツのそら、そして緑と土の色。
昔からそんな感じだったろう細々とした幅の道が美しすぎます。

しかし、この場所もやや風景を変えそうです。
農地の一角にアパートができるのだとか。
惜別の意味も込めて載せておきます。

このあたりは、宿田後(しゅくだうしろ)と呼ばれていたそうです。
「うしろ」という響きが切ない感じです。
音にすると長いですが、「宿田後坂」としておきます。
(「ハイツ坂」も自分の中では捨て難いのですが)

070621 旧盛岡貯金事務センター

6月21日(木)雨のちくもりのち雨


志家町の旧盛岡貯金事務センターが取り壊しになるという。
現場へ行くと、がらんとはしているが、特別動きはなさそう。
建築計画の看板も見当たらない。
玄関の貯金事務センターの文字は剥がされているものの、ぱるるの看板はそのまま残されている。

そもそも、何をしていた建物かわからないまま、この建物を通り過ぎていた日々があった。
調べてみると、郵便貯金の口座というのは、貯金事務センターが管理しているらしい。
いわゆるオンライン化が進んで、全国28箇所あったのが11箇所に再編された。
盛岡は仙台に平成15年1月に集約されたというから、もうかなり昔の話だ。

070621shike2.jpg

表側はそっけもない建物ではあるけど、
裏側にまわれば、これまたそっけないのではあるのだけどテニスコートなんかがあったりする。
壊してどうなるのだろう?最近の世の中を考えれば、マンション。そうでなければ分譲地か。

テニスコートを過ぎると、田中がある。
ボクには縁がないところだが、ホント不思議なところにある。
それがまた良いのか?

070621nakatugawa.jpg

また市街地に戻り、忘れな草見学用のプチな遊歩道をナマで見た。
灰色ベースのそら。ちゃんと入梅したらしい。

(城下町線情報)
きのう、市議会で我らが城下町線の質問が出たようです。
4月と5月の運行実績ですが
・城下町線 3,087人(1便あたり4.2人)
・循環線  603人(1便あたり2.5人)
採算ベースには倍ぐらいの利用が必要なんだとか・・。

城下町線の実感は確かに4~6人くらいです。
・循環線はやめて、ダイヤを全便「00分発」で統一
・できれば料金を180円くらいに
・地元の利用が少ないようですが、駅発17時台なんかあると嬉しいかも
バス不毛地帯のあのへんでは貴重な公共交通機関。
ルートも内丸回るより、駅まで早く着く感じがしていいと思うのですが・・。

城下町線の時刻表など(県交通)
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/rosen-jikoku/moriokajokamati.htm

○東北北部が梅雨入り(平年より9日遅く、昨年より6日遅い)
○岩手競馬の開催状況(4月7日からの30日間)
発売額 58億1,900万円(前年比94.1%)
入場者数 198,424人(前年比99.1%)
大通の場外(開設から3日間)延べ1,489人の入場、721万2,000円の売り上げ(計画比109.7%)
→水沢は好調のようですが、盛岡が昨年の8割程度みたいです
○盛岡南高校の情報流出は、ウェブサイトへの誤掲載がきっかけ
○岩手県内の源泉は361(2006年度末)、154件に1,500mより深い掘削を許可
○市長の日程(21日)市議会定例会本会議

もりおかの坂 その22

もりおかの坂 その22 境坂<仮称>


坂であるかどうかを判定するというのは実は難しいものがあります。
歩きの場合、これで坂と決めていいのだろうかと思う手応え(正確には足応え?)のときもあります。
そんな小さな悩みを解決してくれたのが、月が丘で見た風景でした。

みたけ、月が丘界隈には明らかな坂はないよな・・と思いつつ、訪問した六月の或る日。
たどりついたのが、県営月が丘アパート付近でした。
盛岡少年院方面へつづく道があります。
傾斜はあるのですが、緩やかです。
ここを坂としてカウントして良いのだろうかと悩みながら進みました。

そのときでした。
自転車を立ち漕ぎする青年が通り過ぎていきました。
これだ!と思いました。
バロメータは立ち漕ぎするかどうかじゃないかと。

そのあと来た青年たちも立って、その先を目指していました。
もう、ここは立派な坂だと安心して、確信しました(笑)。

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月が丘アパートがある側が盛岡市。その反対側は滝沢村。
境界線なんて道路には書いてありませんから、それは概念に過ぎません。
月が丘~みたけあたりは、特にそんな意識を強くさせてくれるところだと思います。
境目はたいていの場合、頭の中で描いちゃっていることが多いわけで・・。

ここは歩道があり、少年刑務所のフェンス付近までの傾斜です。
途中からは姫神山もいい感じで登場する。この界隈では貴重な坂。
そしてサミットを越えると、少年鑑別所や月が丘小学校入口が現れます。

そのまんまですが、「境坂」とでもしておきましょう。

070620 盛岡大通場外勝馬投票券発売所

6月19日(水)はれからくもり。雨も少々


ようやく映画館通りにできた岩手競馬の場外を見学する機会を得る。
階段を登ると、踊り場があって、さらに少し進むと入口。
WINS(JRAの場外)みたいな雰囲気を想像していたから、多少のギャップみたいなものを感じる。
そこまでは、どこかの会社に行くような感じがしないでもなかったから。

2階にある、そのワンフロアには自動発売機や払戻機が並ぶ。
そして競馬新聞を売るおじさんも。

19日から他地区発売にも対応している。
だから、お客様もそこそこにいる。ただ年齢層は高そう。
地方競馬は案外範囲が狭い産業なのではないだろうか。

ビルの外観を見る。
オープン前にはなかった愛称である「UMACCO」をデザインした看板が設置されていた。

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亀楽町通りからMOSSへ抜けるルートを選ぶ。
すると、丸藤駐車場あたりで岩手競馬のキャラが目に入ってくる。
場外の指定駐輪場だった。車2台分ほどのスペース。
なるほど、こんなところにあったのかという感じ。

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そらは予定通り曇り空。そして日が暮れる頃には雨も降りだす。
岩手川第二工場解体工事。市立病院跡地側は壁がなくなって様相が変わって来た。
鉈屋町の通りも見通せるようになった。
建物があったときは気がつかなかったが、広い敷地だ。
市立病院跡地との等価交換という話もアリだなと納得する。

(きょうの羅漢夏まつり)
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らかん公園のトイレにて。

○大通のリトルスプーンはきょうで閉店
○大通のデイリーストアはリニューアルへ
○盛岡南高校 2003年度卒業生312人の進路情報などが外部に流出
○南仙北三丁目に旧盛岡農業高校の実習用地(941平米)が43年間未利用のままで存在
→日報の記事ですが、写真を見てどこかすぐに思い浮かびませんでした・・
○岩手県議会 今年の夏も本会議は上着とネクタイ着用
○市長の日程(20日)盛岡市交通安全ゲートボール大会、市議会定例会本会議

もりおかの坂 その21

もりおかの坂 その21 新庄町の坂


いい傾斜なんだけど、名前を考えるのが難しい坂もあります。
例えば、盛岡天満宮の東側にあるこの坂道。

先日、紹介した八雲神社へ通じる坂道とは接続しています。
途中は住宅に取り囲まれ、そのまま登っていきます。

終わりは突き当たりになっていて、
左手は天満宮あるいは加賀野三丁目方面へのルート。
右手はバイパスに架かる不動橋を渡って、城東中学校。
魅惑的な場所につながっていて、散歩には欠かせない道だったりするのですが・・。

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上からの眺めも素敵ですが、今回は下からの眺めを薦めておきます。
こうして冷静に見ると、狭い道です。
まっすぐそうで、そうではない。当たり前のことに気づいたりします。

この道のバイパス側は、かつて「不動」と呼ばれていたそうです。
だから「不動坂」あたりが無難なのかもしれませんが、なんか違うような気がするのです。

070619 おでって

6月19日(火)晴れ


きょうもいい天気だ。どうにかしている。
おでってとブライトインの間の道。名前がなんかあったような気がするが、忘れてしまった。
重ねられた椅子。出番を待っているらしい。
「そのとき」はやってくるのか、つくっていくのか。
それがわかるのは、残念ながら本人でしかないのである。

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岩手公園に緑を求めて飛び込む。
桜山神社の入口には、さらに公園を管理している指定管理者に関する看板が立っていた。

渡雲橋の下をくぐる。
このあたりが高低の感覚がよくわからなくなって面白い場所だと思っている。
気分も下っ端の武士気分(ここで終わっているオレ?)になる。
ちゃんと建物があった頃に小さなタイムスリップ感覚になるのだ。

見慣れないジャージの子供たちがあちこちから現れる。
どうやら写生大会のようだ。青系の短パンだった。

求めたらキリはないが、絵心もあったらな・・と思うときはある。

(きょうのなんとなく)
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使えるようになっておきたいなと思うもの。なるべくお世話にはなりたくありませんが・・。
肴町アーケードにて。

○ミステリー映画祭は10回を区切りに終了。新しいコンセプトで衣替えを検討へ
○四十四田ダム 最短で10年後には堆砂量が限界点に
○盛岡市動物公園のキリン(補足)
→タイムスによると、現在3頭を飼育。今回生まれたのが「リボン」。
お母さんは「リリー」で、姉は「リンリン」。
リボンは生まれて3週間で180センチくらい。うらやましい(笑)。
○東松園小学校の空き教室などを活用する松園公民館(仮称)が来月着工
○みかわや青山店 15日のオープン時には約800人行列
○盛岡広域フィルムコミッション 2006年度のロケ支援による放送決定実績
 テレビ 22件、映画 1件
○岩手競馬 第8回南昌山賞 クルセイズ(山本政)<18日>
○市長の日程(19日)市議会準備、県競馬組合事業運営監視委員会

もりおかの坂 その20

もりおかの坂 その20 裏坂<仮称>


最初は松尾神社の裏側の坂道を取材するつもりでした。
でも、なかなか納得いく構図が撮れず、また次回という感じで登って
いつものとおり、茶畑月決有料駐車場から岩手山を見学。
(ここはこの界隈では貴重なスポットだと思われます)

空き家風情の東京海上日動の社宅からは下り坂がはじまります。
八幡宮の裏手へ向かっていきます。
なんてことはないなと思って、ふと振り向くと
グリーンビレッジが坂の上の部分とうまくはまっている姿。
ああ、なんか良かったのです。そのときは。

くの字型の形状をしながら、茶畑方面へ下っていけば
亀憲や河南アパートという茶畑のお宝なところに出られますし、
分かれ道を選べば、ちゃんと八幡宮へも行けます。

本来の目的を達成できなかったときに、予想外の風景を手に入れる。
歩いて楽しい瞬間です。

まあ、八幡宮の裏手なんで「裏坂」。
そのまんまですみません。

070618 十三日町

6月18日(月)快晴


十三日町の筋に入る。
佐藤被服もそうだが、盛岡博善、亀半などがある通り。
ここでも見上げれば、シートに覆われたマンションがある。
河南あたりでは、そんなマンションがあちらこちらのような気がする。
そういう時期なのかしらん。

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岩手はいい天気だった。ボクも遠くへ。
闇の中をひたすら走る最終のバスで盛岡に戻る。

茶畑十文字というよりは、茶畑交叉点。
まあ、いろいろ思いがあるところだ。
サザンパレス、パリーミキ、ガソリンスタンド、そして資生堂。
基本的な構成はあまり変わりない。
資生堂の看板は時代を映す鏡。今は福島県出身の女性。

それにしても、なぜ「茶畑十文字」と「飯岡十文字」しかないのだろうか。
「上田十文字」や「津志田十文字」や「仙北十文字」なんてあっても良さそうだが。
あくまでもバス停専用の呼び名か?
そんなどうでもいいことを書いておく。

(きょうの羅漢夏まつり)
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ファミリーマート茶畑店っす。

○6月23日は東北新幹線開業25周年
○北上ラグビーフェスティバル 釜石SW 12?61 サントリー(17日)
○東北高校選手権 ラグビー決勝 盛岡工17-0仙台育英 10年ぶりの優勝(17日)
→盛商サッカー部は準決勝で青森山田に敗退
○陸上自衛隊岩手駐屯地の創立50周年式典(17日)
○岩手競馬 第35回一條記念みちのく大賞典 テンショウボス(小林俊)<17日>
○市長の日程(18日)庁議、岩手県中央家畜衛生協議会総会、盛岡広域フィルムコミッション総会

070617 上米内字畑

6月17日(日)また晴れ
(米内紀行)
久々に大志田駅へ行った。その帰り道に出会った米内の風景たち。


熊注意の看板におびえながら、脇道をボクは選ぶ。
長い坂道だった。これで良かったかな?と思いながら、さらに前へ進む。
記憶は合っていた。緑が目にしみる。

田植え後しばらくした棚田が出迎えてくれた。
まだ水面が見えて綺麗。できれば別な角度で見てみたいものだが、居るべき場所から見学。
ここは上米内字畑(はた)の矢沢をたどったあたり。

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さらに道は続くから、そのまま奥へ進む。
このまま行けば、白石に出られるはず(これは記憶違いだった)。
屯所が現れ、民家が数軒。そんな場所に無情の車止め。
送電線工事のため通行止。それも平成22年9月まで。
あきらめて引き返す。

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もう一度、大志田駅へ通じる道へ戻って、上米内駅方面へ。
このあたりから線路沿いにも民家がぽつぽつと現れてくるところ。
馬場野踏切を渡ったところで、行き止まりを予告する道に出会う。
たぶん、もう二度と行くこともないだろうと比較的立派な道を進んでみる。
歩くなら躊躇する行き止まりもカブならば、ためらいも少なくなる。

そうしたら意外な絶景に出会ったりするから、来てみるものだ。
山の間から岩手山の頭が顔をのぞかせている。
ここから見えるなんて・・。すばらしい!
街中でみるチラリな岩手山とは明らかに違う。これならば許せるというか。
二度と来ないだろうと思っていたのに、生きているうちにもう一回は来ることになるだろうと確信。

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ようやく上米内駅周辺に出る。抜けたな・・という感覚。
桜の季節でもないから、駅周辺もいつも姿のままでいる。
駅前の道でふと目に入って来たのが、地区名が書かれたポストらしきもの。
中居、米内沢、畑井野、畑、赤重。このあたりの地名が読み取れる。
左隅にひとつだけペットボトルでつくられた特製ポストがあった。
「大志田」の文字。なんか可愛い。

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米内を語るほど、ボクはこのあたりを通っているわけではないが
上米内よりも下米内よりも、中米内周辺だったりする。
県道からはずれ、大誘踏切を目指せば、その風景に出会える。
某サイトを真似して、我が愛車と中米内の風景を。
意外と車が通る。桜台団地へ通じているせいだろうかと推測。

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また県道に戻ると、今度は電話ボックスが左手に見える。
中はテレカ式だが、ボックスそのものは古そう。灰皿完備の物件。
このあたりは至沢と呼ばれ、下米内地区になる。
はじめての場所はやはりドキドキするもの。
そこで出会った寂しげな象さん。

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砕石所を過ぎ、伊勢沢あたりでまた県道を外れる。
鉄製のマイナな橋を渡り、米内川の西側を走る。
発電所の北側あたりに電柱たち。よく見ると、すごく低いヤツもいる。
考察して、ここが訓練する場所であることに気づく。遠野にもあった。
みんな、最初から高いところが得意なわけではないんだよな。

最初はやっぱり一歩。
当たり前のことに気づかせてくれてありがとう。

(追記)
このあと、発電所を過ぎ、米内川西側を走る。
人、バイク、自転車のみが通行できる素敵な道に変わる。
そこにあるのが第2豆門踏切。小さくて美しいヤツです。
お暇なときにでもどうぞ。


○びょんびょん舎が来春、銀座に焼肉と冷麺のお店をオープンへ
→名前は「銀座UNA」。延べ床面積約410平米、170席。今の銀座のお店よりかなり大きいみたい
○菜園の「FINE BABYS」の代表は釜石の歯医者さん
○銀座みつばちプロジェクト 巣箱は紙パルプ会館の上に
○ハンドボールに女子高生審判員。北高の女のコだそうです
○盛岡市動物公園のキリンの赤ちゃんの名前は「リボン」に決定
→ここのキリンはみんな「リ」で始まるそうな
○岩手競馬 第10回かきつばた賞 サイレントグリーン(板垣吉)<16日>


もりおかの坂 その19

もりおかの坂 その19 桜ヶ丘坂<仮称>


山岸三丁目の南を占めるのが桜ヶ丘団地。
こぶりな団地ですが、保育園なんかもあります。
その14で紹介した坂がいわば別ルートとすれば、こちらは団地のメインストリート。
あの狭い山岸の道から団地へ入っていくのは、車ではこの道です。

070610sakuragaoka2.jpg

ストリート沿いは基本的に住宅です。
弓のようなゆっくりなカーブを描きながら、上へ上へ向かう感じです。
このあたりは谷間も狭くなって、向こう側がかなり近くなってきます。
山岸も奥深くなりつつあるところ。

桜ヶ丘団地は紅葉が丘と違って、地名にもなっていないのでマイナな感じ。
でもゆっくりとした時間が流れている場所のような気がします。
それにしても桜って印象はこの場所にないんですが、また季節が来たら訪ねてみましょうか。

070616 前九年ハイツ

6月16日(土)雲優勢から晴れへ


城下町線は4人乗客を乗せて、あさ開をスタートした。
穀町でさらに2人を乗せる。
賢治清水のアナウンスが流れると、降車ボタンが点灯する。
ここで2人下車。はじめて見る利用者だった。
菜園川徳前では3人が下車。そんな利用状況でバスは駅に滑り込んだ。
さて、どこへ行こうか・・。

たどり着いたのは前九年二丁目。
国道46号をアンダーパスする市道への接続路は確かに通行止だった。
それならばと、個人的癒しの風景・前九年ハイツを経由して線路沿いを目指す。

ハイツの前にはほとほどの面積の農地があって、そこから見る空が結構好きだったりする。
そんな場所に建築計画の看板があるので、なになに?と見る。
レオパレス21がどうやら建つらしい。農地の半分くらいは消えてしまうようだ。
好きな風景がまた変わってしまいそう。
さらば前九年ハイツの空よ。

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線路沿いに出ると、新幹線の高架が日影を作ってくれる。
それに頼ってそのまま歩いていく。アンダーバスが開通したら交通量も増えるのだろう。
でも、今は静か。貴重な時間なのかも。

高架下はほどほどに有効利用されている。
テニスコートがあったり、ちゃんとした建物があったり。
惹かれてしまうのは、そんなのではなくて、こんな風に揺れている草たちだったりする。

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青山に入る。
森永乳業の工場は確かに変化の途中だった。
銀色の塔?は消えてしまっていたし、今は製造棟増築とかで重機の姿も見える。

ガソリンスタンド跡にできた「すき家」で休憩。
店内は本宮よりは狭い印象。ドライブスルーはそれなりな利用があることを知る。

青山三丁目の商店街は以前より更地が増えたような気がする。
かつてのミッシェルの建物はなくなっていたし、
かつてのかしむら跡は駐車場として綺麗に整備されて再スタートを切っている。
中重も閉店してしまったみたい。

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さらに月が丘へ。やはり、シティ青山を見ておきたい。
4階は相変わらず中央部分に大きな空間があった。
最初はすごく違和感を覚えたけれども、慣れてしまうと貴重な空間にすら思えてくるから不思議。
3階。みかわやは奥のほうにあった。こどもの森も4階から移転。
5月末にはダイソーが移転新装だったらしい。ゆえに「埋まっている感じ」がした。
2階のサンドラッグもはじめてみた。5月19日にオープンしたという。
だからこの前来たのは、それより前なんだ・・。

ビルから出ると、空模様は回復傾向。それならば、月が丘の坂でも探すか。
とりあえず、滝沢村との境を目指して歩き始めた。

(ぶちょうほまんじゅう)
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前から気づいていたのですが、八幡のぶちょうほまんじゅうの駐車に関する貼紙が変わっていました。
前のは味わいあって好きだったのですが、今度は女性の字なんでしょうか。
そして、意味がようやくわかりました。お店の範囲内で停めてくれということだったんですね。

(茶畑羅漢夏まつり)
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今年は7月14日。
去年はスペシャルイヤーだったので、このそれぞれな半纏のデザインが見られませんでした。
これがないと、羅漢まつりな感じがしません。他のヴァージョンを見るのが楽しみ。
フラメンコあるのかなあ・・。

○青山のラーメン王は5月29日で閉店
○夕顔瀬の佐藤輪店は更地に
○網張温泉の仙女の湯が復活
○県公会堂の80周年記念式典(15日)
○県庁の昼休みが7月1日から60分に
→終業時間は15分延長。特別な事情がある職員は申し出により45分休憩
○盛岡競馬場 16日から分煙化(1階アトリウム、2階・3階の全フロアは禁煙)
○岩手競馬 大通の場外の愛称は「UMACCO(ウマッコ)盛岡大通」
○八幡平市堀切に津志田がルーツの一族の方がいらっしゃるそうです
○三ツ割の旧清掃工場の煙突は高さ50M
○市広報 町内会配布が251団体(66%)、業者委託は127団体(34%)
○岩手県の指導力不足教員(2005年度)は5人
○厨川中創立60周年記念講演会の講師はキーナートさん(楽天野球団社長補佐)

もりおかの坂 その18

もりおかの坂 その18 城東坂


盛岡の東を代表する坂のひとつでしょう。
東盛岡変電所から城東中学校の前に出る鉤型の美しい坂です。

変電所から見る入口は右手に学校の敷地、左手に住宅。
街区表示板が対照的についている電柱が2本。
はじまりはなんてことはない感じなんです。

やがて、坂は鉤型に折れだします。
そのあたりから白くてちょっと頼りなさそうな手すりが現れ、
学校の敷地にある緑が目にしみ始めます。

鉤型部分が終わり、あとは最後の直線コースって感じでしょうか。
城東中の入口に出ます。
天気がいい日は美しい空が迎えてくれるのです。

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登りがいもあるし、なかなかの好坂。
東新庄を縦断するには欠かせない道でもあります。
石垣にへばりつくような手すりがやはり引き立てているのかなあ・・。

ここは城東坂と呼ばれているようです。
そんな城東中学校は昭和37年開校。当初は城南小学校の一部からはじまったとのこと。
数は少ないですけど、紺色のジャージを見ると、ホッとします。

070615 中ノ橋通一丁目

6月15日(金)雨からくもりのち晴れ


小雨降る朝。チャグだったね・・は通じず。
でも、霧雨状の中、傘もささずに走れば、それはそれで気持ちが良いもの。

お昼時、肴町の入口に出れば、
たくさんの女学生(死語?)が、ベテランのバスガイドさんに連れられて東家方面へ。
おそらく修学旅行。
盛岡市内ではグループ行動しているパターンの方が多いので珍しいなと思う。
わんこそばでも食べるのかな。

個人的には、最後にわんこそばを食べたのは20年くらい前になる。
ついこの前のことのように思っていたが、数えてみて怖くなってしまった・・。

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これは公会堂入口。今年は80周年のアニバーサリー。
なんかやってんのかなと思って入ってみる。
正面入口に公会堂の模型はあったけれども、あとはいつもの雰囲気に見えて、すぐにあとにする。
(あとで調べると、この日イベントがあったようす)

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こちらはきのう二戸信金との合併へ向けての協議開始を発表した盛岡信用金庫。
岩手でははじめての信用金庫合併なので、意外とニュースの扱いは大きい。
預金量は、盛岡が県内1位で、二戸が最下位。
合併すると総預金残高、総貸出金残高は東北の信金では5番目の規模になる。
合併方式は「対等」とのこと。

あらためて、本店の建物と向き合う。
岩手銀行中ノ橋支店と比べると、目立たない存在ではあるけど、
おでってあたりの場所にあったら、また違った人生を歩いていたんじゃないだろうか。
この建物が昭和2年に盛岡貯蓄銀行の店舗として建てられて。保存建造物の指定番号が10。
そんな当面使わない知識を看板で仕入れた。

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きょうの話題のお店といえば、「みかわや」。
きょう、シティ青山3階に青山店をオープンさせるそうだ。びっくり。
仕入れは岩手繊維の全面協力で、新聞によれば「地産地消」的な運営になるのだとか。
これで5店舗目になるらしい。画像は、さかな館。

個人的に、みかわやに行くことはないけど、
ボクの知らない世界で根強いニーズがあるんだろうな。
大きくなるのも大事だけど、地域に根付くのもひとつやり方。

しばらくシティ青山には行っていないけど、いくらか寂しい感じが薄れるのかな?
みかわやも「青山店」だ。
シティ青山に入っているせいかもしれないけど、「月が丘」がかわいそうな気がした。
結構好きな地名なもんで・・。

○夏至にキャンドルナイト。市内の18店舗でキャンドル営業を実施
きょう行った東大通の某飲み屋で、「キャンドルナイトマップ」なるものを入手。
鳥瞰図で有名な中田さんの地図に参加店舗がマッピングされているチラシ。
部分ながら、内丸・大通界隈の鳥瞰図に見入る。いい仕事だ。
○県体育協会 2016年国体の招致を正式決定(14日)
○市長の日程(16日)市議会定例会本会議

もりおかの坂 その17

もりおかの坂 その17 八雲坂<仮称>


住吉神社から緩やかに始まるこの坂は見所が多い。
神社の敷地が終わってからが、核心に入っていくという感覚。

まずは藤原養蜂場。この日はたまたま、門が開いていて中をうかがうことができました。
それほど広い敷地ではないのがわかります。
ここで蜂蜜ができるんだと思うと、なんか不思議です。
例えて言えば、南仙北の喜盛の湯の露天風呂で裸をさらしているときと同じ気分でしょうか。

養蜂場の緑の向かい側には、天理教の分教会があったりします。
このあたりカーブの曲線が一番美しく出ているところ。
しびれてしまいます。

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新庄町方面を見れば、
盛岡で屈指の地味な神社・八雲神社と丸久商店の高い壁。
いまでは寂れた印象が拭えない八雲神社ですが、村社でもあった由緒はあるところです。
個人的には、好きな神社。でも賛同してくれる人は少ないんでしょうね。
住吉神社や天満宮に囲まれて、メジャになることはないと思いますが応援しています。

八雲神社を過ぎれば、あとは住宅を見ながら、天満宮の南東あたりに出ます。
ずっと同じトーンの緩やかな傾斜が続き、距離があるので、味わえる坂です。
新庄界隈の散歩では外せないルートだと思っています。

「はちみつ坂」ってのが最初に浮かんだのですが
やはり、ここは八雲神社に敬意を表して「八雲坂」にしておきます。

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