060228 岩手川第二工場

2月28日(水)くもり


倒産となると、シビアなものでお別れの貼紙もそんなふうになるわけで。

お知らせ
株式会社岩手川は、業績不振のため倒産し、本日盛岡地方裁判所に対して自己破産の
申立てを行いました。
破産申立後は、裁判所により破産管財人が選任され、破産管財人により、破産法に従
って清算手続が進めれますので、御協力いただきたくお願いいたします。
なお、本件建物内にみだりに立ち入りあるいは建物内の動産等を搬出等をする者は、
刑法により処罰されることがあります。

平成十八年二月二七日

東京都千代田区・・・・・・・・  ○○法律事務所
株式会社岩手川代理人
弁護士 ○○ ○○
同   ○○ ○○
連絡先 ・・・・・・・・

新聞報道をまとめてみると
・負債総額は12億円超
・売上はピークの12億2200万円(95年)から5億6千万円へ(2005年)
・創業は1872年(明治5年)
・子会社(青森県)の負債が経営を圧迫
・従業員(パートを含む)40人は解雇

鉈屋町の第二工場へ行ってみる。こちらでは清酒を作っていたそうだ。
一度だけ、蔵の中でコンサートをしていて入ったことがある。
破産管財人の貼紙以外は、そのままだった。

夜、スーパーで飲む当てもないのに「あおぎり」を購入。

日本酒については、飲む必然にならないと口をつけなくなっていた。
学生の頃は、日本酒飲みながら河島英五の世界に浸るのが好きだったが、遠い思い出。

060228sankusu.jpg

役割を終えたものがあれば、新しいスタートを切る人たちもいる。
鷹匠小路の長屋跡のサンクス盛岡下ノ橋店が本日オープン。
開店祝いに紅白まんじゅうをもらう。入口の前にたち橋をながめる。
こんなふうに見えていたのかと、そっちのほうに気が行く。

060228shimonohashi.jpg

橋の上へ出る。雪捨て場は小さくなっていて、排雪の中州ができていた。
1月の頃は、このまま永遠に氷のセカイにいるのかと思ったくらい。
でも、こうして消えて行く。

何ごとも永遠ではない。でも、いつまでもこんな状態ばかりでもない。
そんなあたりに希望をつないで。弥生へ。

○岩手公園の桜開花予想は4月25日(ウェザーニューズ)
→連休前でいい感じですね
○今年の冬のまとめ(盛岡地方気象台)「最も長く寒い冬」
→盛岡の真冬日は12月〜2月で34日、観測史上6番目
→12月の降雪量はマックスで76センチ。合計降雪量も146センチ
○志家町の県高校教育会館の全面改修が終了
→1976年に現地に移転。総工費1億8400万円
○メモ 春菜



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コメント

こころのさけ
私の知人はコーラスでこの歌を取り上げています。
もとの歌はダークダックスが歌っているそうです。
ちゃんとした歌ですね。
盛岡で仙台
盛岡で仙台を感じることができるのは、藤崎と七十七銀行くらいでしょうか。
ウィズはエンドーチェーンっぽい匂いは建物から漂っていますけど、リアルタイムは知りません。
ベニーランドも手広くやっていたのですねえ。

岩手川の歌詞ありがとうございました。
ちゃんとした歌だったのですね。
八木山ベニーランド
こんばんわ。
やんやんややーん八木山のー(笑)

こっちでもCMやってたと思います。
歌詞
いわて ふるさとよ やさしいくにだよ
あめもかぜもなぁ にんじょうも まろいよ

とおくはなれても こころはかえるよ
うしおいうたがなぁ きこえる みちをよ

こころのさけです いわてがわ

テレビでは まろいよ の後に こころの〜と入りますが、2番の歌詞もありました。
この歌が好きで、忘れられない、という人は多いのではないかと思います。
私も好きです。
岩手川その2
CMソングで心の中で生き続けるのでしょうね。
私はそれほどの思い入れはないのですが、子供の頃から聞いていれば、それは別の話です。
仙台でもありますよ。八木山ベニーランドとか。

河島英五。しぶい選曲ですね。探してみたいと思います。
ありがちですが「時代おくれ」とか好きでした。
岩手川
仙北町のほうも岩手川です。あっちが本社。
蔵もそうですが、仙北町のほうにある高いビルが好きなんです。
あれは消えてしまうのだろうなあ。

岩手県で言えば、南部富士はいろいろがんばっているようでうすよね。酔仙もそんなイメージです。
こんばんわ。
はじめまして。
昔、八幡様のお祭りに出ていた頃、近くを通る山車に(組に)各酒造会社さんがお酒を振舞ってくれてました。
岩手川さんでもいただきました。
最近はどうかわかりませんが、その風習は今でも続いているのかな?

「心の酒 岩手川」のCMソングは、岩手を代表する名曲のひとつだと今でも思っております。
「いわぁて ふるさぁとぉよ〜♪」
「やさぁ〜しい国だよ〜♪」
と続いていたと記憶する岩手川のCMソング。
途中はメロディーはわかりますが、歌詞が微妙で・・・。
終盤は、「人情の味(町?)よ〜♪」だったかな。
そして、「心の酒です岩手川〜♪」
子供の頃から何度も聞きました。

私は下戸ですが
慣れ親しんだものがなくなるのは悲しいですね。
ご無沙汰してます。
でも毎回欠かさず見てますヨ・笑

♪「てんびんばかり」 
川島英五の名曲です。(マイナーかなぁぁ〜)

♪心の酒です岩手川〜
日本酒が好きな私には残念な事です。
最近は赤ワインが多かったですがー。
岩手川
岩手川の鉈屋町の工場の前を、夜8時ぐらいに通りました。張り紙は暗くてよく見えませんでしたけど、工場に明かりが灯っていて、日本酒の匂いがしていました。自棄になってぶちまけたりしてなきゃ良いんですが。
日本酒は、あさ開きの売店で目の前でビンに詰めてくれるお酒を愛飲。ラベルを自分で書けたりするので贈答にも使えます。こういった今風のアイデアが岩手川にも必要だったのかもしれません。
昔は、風向きの加減で大慈寺小学校の教室の中までお酒の匂いがしていましたっけ。そのせいか、ずっと日本酒党です。
近頃は飲んでなかった岩手川のお酒をこうじやさんに買いに行こうと思っています。
〜回想〜番外
鉈屋町という町並はそれほど親しみのある通りではなかったけど、清水と鍛冶屋のイメージ。
寺街の近所なので寺参りの時は清水に寄った記憶がある。
その時、通り越しに垣間見る鍛冶屋の火が記憶に残ってる。何を作っていたのかハッキリとは覚えてないが、かすかに“馬の蹄鉄”を叩いている光景だったような・・・。

さて、岩手川。
やはり盛岡に生まれ育った者にとっては、“あって当たり前”のモノ。
私は酒を飲まないが、お土産に差し上げるような地酒と言えば岩手川かあさ開。
その一つが消える・・・のですネ。
飲まないので酒そのものは潰れるインパクトがあまり無いが、こちらの写真を見て、「ああ、この建物か」と懐かしくも、淋しくも思う。
確か、明治橋の向こうの蔵も岩手川では?
そんな貴重な財産、残すような工夫があればいいなぁ。

まさか、仙北町の道路拡張計画に相まって、整理されるなんてことに・・・ならなきゃいいなぁ。

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